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自動車検査登録チャットボット

チャットを利用してご質問ができます。「自動車検査登録チャットボット」とは、検査登録に関するよくある質問について、AI(人工知能)を活用し、自動で回答するサービスです。※有人によるチャットではありません。

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利用可能時間

  • 24時間365日ご利用いただけます(メンテナンス時間を除く)。

推奨環境

注意事項

  • ご質問をAIが認識しない場合には、表現や用語を変えて再度入力をしてみてください。
  • 検査登録に関するよくある質問に対応するようプログラムされており、すべてのご質問にお答えできるわけではありません。
  • 個人情報は入力しないでください。
  • 回答は、入力いただいたご質問を基に、一般的な事項について説明したものとなります。従いまして、ご質問の表現の仕方によって、回答が異なる場合があったり、ご質問の前提となる事実関係によっては、回答が適切に当てはまらない場合もございます。各種手続等の実施にあたっては、その申告内容等も含め、自己の判断と責任において行っていただくこととなります。
  • チャットボットの回答精度の向上や機能改善を目的として、利用者の利用履歴(入力された質問及び表示された回答)、ユーザエージェント情報、アンケート情報を必要な範囲で記録し、利用させていただきます。
  • このチャットボットは、自動車検査登録総合ポータルサイトの利用規約等に関する事項が適用されます。

よくあるご質問

A.

自家用乗用車の有効期間は、新車から3年目に初回の検査、以後2年ごとに実施されており、自動車先進国である欧米とほぼ同じ周期です。日本と各国の交通事情や交通安全対策の違いを考えても、ほぼ同様といえるでしょう。
フランスでは’92年1月から車齢10年を越えるものについて3年ごとの検査が開始されており、’98年には表のとおり初回4年、2回目以降2年となっています。

諸外国の有効期間

日本における有効期間の見直しの経緯

  • 自家用車
    ’82年6月まで
    ’82年7月〜初回2年→3年
    ’95年7月〜車齢11年超え1年→2年
  • 8トン未満のトラック、レンタカーの乗用車
    2000年5月〜初回1年→2年
A.

検査は保証ではありません。検査は、その時点で自動車が安全・環境基準に適合しているか否かを判断しているもの。今後2年間の安全を保証するわけではありません。自動車はあくまで動く機械ですから機能の劣化や摩耗等は避けられないのです。したがって、検査と検査の間の安全管理は自己責任、つまり使用者の点検整備によって保たれなければなりません。

A.

ユーザが自分で検査を受けることを指します。検査には、自動車整備工場(認証工場)やいわゆる民間車検場(指定整備工場)に委託する方法とユーザ自身が自動車を国の検査場にもっていき検査を受ける方法があります。検査が不合格になれば、ユーザ自身が点検整備をやり直して再度検査を受けるか、指定整備工場等で整備して検査を受けることが必要です。

A.

ユーザの利便と行政事務の簡素化のために、検査時には、自動車重量税の徴収と自動車損害賠償責任保険の確認及び自動車税の納付確認を行っています。

A.

検査時に必要となる費用は、検査手数料の他に付帯する諸経費(税、保険)とに分かれます。この他に、点検整備料金が伴う場合がありますが、これは機能の劣化の具合や故障個所の多少などにより、料金が変わってきます。ユーザ自身が日常的に自動車の維持管理を怠らないことが、 料金負担の軽減に繋がることはいうまでもありません。

  • 点検整備に必要な費用は含まれておりません。整備事業者に車検を依頼する場合には、依頼する整備事業者にあらかじめご確認ください。
  • 自動車重量税は、経過年やエコカー減税適用等により、異なる場合があります。
  • 平成20年1⽉1⽇から、検査場に⾞両を持ち込む場合の検査にかかる手数料の額と納付方法が変わりました。

自動車手続ヘルプデスクのご案内

チャットボットやよくあるご質問で解決しない場合、自動車手続ヘルプデスクへご連絡ください。ヘルプデスクの電話番号は、「全国運輸支局等のご案内」からご確認ください。

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